Feed on
Posts
Comments

この試合のキーワードはバッティング、亀田オトン、TBS、アンチ亀田、12R、そして内藤があげられるだろう。

試合の流れはバッティングによって決まっていった。内藤がまぶたを切ったあたりから亀田2の頭蓋骨を切ったまぶたと逆のほうへ持っていこうとする内藤の動きできまっていった。 バッティングへの対処で思うようなボクシングができない内藤は頭蓋骨でそれを対処しようとするまで、内藤の感情は高まっていた。

亀田オトンスタイル(ガードを固めてプレッシャーをあたえていくやりかた)は、世界に、もしくはちゃんとした試合に通用しないことが確実に証明された試合でもあった。亀田1vsランダエタ 1戦目で亀田オトンスタイルは相手がビビって下がってくれないと使えないということを学習したはずなのだが、亀田2にそれに対処できるほどの器用さはなかった。ただオトンはそれをちゃんと感じ取っているはずで、不器用な亀田2に違うスタイルをとらせようとはしなかったし、亀田3は自分の手から離して修行させている。

TBS、これは本当にひどい。亀田主体で番組をつくるのはしょうがないと思うが、解説のボクサーまで巻き込むのはやめてほしい。ボクサーがちっちゃい人間に見えてしまう。見方を変えれば、TBSは慈善事業をしたのかもしれない。実力、人気ともそうない選手をここまで盛り上げるとそう感じてしまう。

アンチ亀田が想像以上にいたのにはTBSも驚いているのではないか。この試合は協栄の興行だと思うが、声援は内藤がほとんどだった。実況アナが内藤亀田への声援で盛り上がっています。と言っていたときサラリーマンの悲しさをみた。この状況を見てTBSが亀田切り捨てにかかるのであればそれはそれで悲しい。

12R、これも本当にひどい。私はボクシングは芸術と思っている。感情のコントロールできなくなったボクサーが人前に出るということは先輩方が築き上げて来たその芸術に対する冒涜である。亀田側が金色のグローブの形をした盾を勝利者に渡す準備をしていたり、相手をゴキブリ呼ばわりしたりしているのを見ても、私にはまだ興行を盛り上げるためのものだと思っていた。あの12Rを見るとそうではなく、亀田家は単にアホ一家であることを証明してしまった。

この試合に関するインタビュー等は全部押さえたい。
あすはようつべに張り付きだな。

Leave a Reply