いわゆる囲い込み営業(勧誘)をうけてきた
11月 26th, 2007 by waku
「囲い込み営業」で検索するとビジネス手法めいた検索結果がでてきます。「囲い込み勧誘」で検索するとマルチとか宗教っぽい検索結果が出てきます。結局一緒の意味だとは思うのですが、一応前者は顧客を失わないようにコンスタントに情報を提供する意味合いがあり、後者は複数人で取り囲むという意味で違いがあります。
なんでこんな話が私に紹介されるのかは解らないのですが、ラーメン店のフランチャイズのお話でした。まずこういうアプローチでした。ある知り合った女性から、私のことを話してみたら是非会ってみたいという人がいるんだけど、連絡先教えていい?との電話。で、会うことに。
待ち合わせ場所に向かっている途中、いきなり会いたいなんて、マルチかなぁ、宗教かもなぁと、うすうす感じていました。マルチだったらどんな勧誘システムなのか、宗教だったらその人はどんだけ病んでいるのか観察しようぐらいの気持ちでした。
紹介された人と会いました。この時までは仕事の依頼かなぁと微かな期待があったのですが、その期待は当然のごとく裏切られました。
まず自己紹介され、自分の会社で人材育成に協力してもらっているという人を紹介するということで、もう一人の自己紹介。その2番目の人の自己紹介は、具体的に何をしているのか、言っていることが抽象的すぎてさっぱり解らず、その上長い。いい加減、私に何の用なんですか?と言いかけたところで、ラーメン店フランチャイズの紹介が始まりました。
これがまたすごい。内部システムが出来上がっていて、利益率が高いと。営業利益33%強。10坪の店で月500万売り上げそんな感じです。そしてビジネスモデルの重要性、内部システムの重要性を説いていきます。それで加入金が150万で月のロイヤルティーが15万とか言ってきます。少ない資本でガッツリもうけるのがこれからだと言ってきます。間の手を入れる感じでそれっぽい質問をしてみると、「これからFC展開を始めようとしている会社なのでそこまでは準備できていない」との答え。そして自分が若いときに経験していた焼き鳥FC店長でかなり儲かっていた話をし、そのころも、そういうシステムは徐々に出来上がっていった、と話してくれます。
そうこうするうちに3人目が遅れてやってきます。彼にも2番目はFC話をし始めます。3番目の彼は飲み込みがはやくこのビジネスのポイントキーワード的なところを質問して行きます。それに2番目が答え、1番目の彼は、俺はやるよ、とか間の手が入ってきたりします。そして1時間ほどたった後、早速次の水曜日に説明会があるとの連絡を受けました。
儲け話って、儲けられる大きさは市場規模と競合からある程度決まっていることが解っているのですから、人に勧める話じゃないと思うんです。儲かります話を人にする前に自分で儲ければいいのにと。儲かります話を人に勧めるほうが、その儲け話に乗っかるよりも儲かるのなら話は別ですが、、、






