フリーエージェント社会の到来「雇われない生き方」は何を変えるか
フリーエージェント、日本語に直すなら独立したいなぁという人の後押しをする本です。
書いてある内容はFAすると自分の時間ができますよ、アホな上司に振り回されなくて済みますよというのが、FA希望の人にとって後押しになるいい文章で書かれています。
FAしようと思ってる人にとってどうやって仕事を取るかというのが一番の悩みだと思うのですが、エージェント使いなよ、組合が台頭するんじゃないか、ぐらいしかこの本は書いていません。その点がこの本の弱いところかなと思います。
著者はクリントン政権下でスピーチライターをしていたせいか今後の政治に言及していきます。アメリカの社会保障制度の問題点とか 税制の問題とかです。当然日本の制度ではないわけで、日本でFAになろうとする人はこの本に後押しされる前にその辺のことを調べてどう変わるのかは知ったうえでFAすればいいんじゃないかと思います。
