田中森一被告の裁判を最初だけ聞いてきた
2月 4th, 2009 by waku
田中森一氏はいわゆるヤメ検で、特捜検事だった人。石橋産業の巨額手形詐欺事件で、許永中受刑者とともに詐欺罪に問われて懲役3年の実刑判決が確定し収監中の人。写真の印象は全くなく、白髪になり、やせ、同一人物には全く見えない。
これまた、かなり香ばしい事件。田中氏が経営する会社の資金ぶりに困り○○こと○氏から預かったお金を自分の会社の資金に流用したのが事件の発端。○氏は貸金業の実質的な経営者で、その会社が出資法違反でやられそうになった際に田中氏との結びつきが出来た。捕まるのは登記上の経営者までにしてくれと言うのがその依頼。
検察の主張は資金ぶりに困った田中氏が○氏が実質管理する登記上の経営者名義の貸金庫にある9000万円を○氏に被害が及ばないようにするため預かり金と称して詐取した、で、弁護側の主張は9000万円は、出資法違反の件が○氏まで及ばなかった事と登記上の経営者が執行猶予ですんだ事、追徴課税も少額ですんだ事への謝礼。
検察側の主張で気になったのが、田中氏への弁護士報酬が500万円で、田中氏を紹介した他の弁護士への謝礼が1000万円と言っていた事。弁護側が言っていた事で気になったのは犯人隠匿の恐れがあるのくだり。
あと他の弁護士を紹介するだけで紹介料とか大きいお金を弁護士さんはもらっているのが驚き。○○こと○氏への質疑は聞きにいかないと。







