60夜「名作椅子大全」織田憲嗣

本当は三面図と斜から撮った写真があると資料としてはありがたい。この本はすべての椅子をペンの線画で表すことにより意図的に必要でない情報を排除し椅子の形状をしっかりと伝えてくれる。その絵がこれだけ集まると体系的に伝わりやすい。

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58夜「香港ルーフトップ」ルフィナ・ウー

正直本である意味が分からない本です。表紙の写真が一番かっこいい。それ以外の写真は紙質が落ちているせいでたいしたことなく見える。スキャンして画面で見た方がかっこいい。紙質を落として情報量があるのかといえば存在意味の分からないすかすかのアクソメが画面の半分を占めている。建築的に意味も感じられないし形作りが先だったのかも。

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56夜「Le Corbusier Complete Works 1910-1929」

「Le Corbusierってしってます?」ってよく人に聞きます。結構な人が知りません。建築家でスイスのお札の肖像画になっている人ですと説明します。安藤忠雄でも聞いてみると結構な人が知っています。安藤忠雄が古本屋に並んでいるのを見てけどすぐかえなくて古本屋に通って読んでいたという本です。

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54夜「地球博物学大図鑑」スミソニアン協会

まさに図鑑。界とか類とか目とかが巨大な博物館のように見通せる。何より写真がきれい。昔持っていた図鑑は後付けのような色と印刷クオリティーでおどろおどろしさ満開だった記憶があるのだが、これは写真がきれいその上トリミングもきれい。これらの写真のワークフローがどのようなものかが非常に気になる。

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